ハリー・ポッターが全世界を魅了する理由

テレビ番組の世界一受けたい授業でやっていました。
「ハリーポッターはなぜ売れるのか?」
興味のあるテーマだったのでまとめてみました!

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ハリー・ポッターの実績

ハリー・ポッターシリーズは、全世界で4億5千万冊以上発行されており、
79言語に翻訳され、200以上の国と地域で売られています。

日本での人気も凄まじく、歴代のベストセラーランキング・トップ10になんと3冊がランクインしています。

歴代日本の本ベストセラーランキング

1位 窓ぎわのトットちゃん
2位 道をひらく
3位 ハリーポッターと賢者の石
4位 五体不満足
5位 バカの壁
6位 ハリー・ポッターと秘密の部屋
7位 脳内革命
8位 ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
9位 チーズはどこへ消えた?
10位 日米会話手帳

2016年7月にアメリカ、イギリスで発売された新刊は、3日間で268万冊が売れたそうです。

世界の映画シリーズ興行収入ランキング

映画の興行収入では、シリーズ8作品で興行収入8034億円と、世界一の興行収入を誇っています。

1位 ハリー・ポッター(7作品)8,034億円
2位 007(24作品)7,359億円
3位 スター・ウォーズ(7作品)6,814億円

ハリー・ポッターのストーリー

私もその中の1人なのですが、ハリー・ポッターを見たことがない人の為に、ストーリーの概略です。

両親を亡くし、引き取られた家でいじめられていたハリー・ポッター少年は、魔法学校へ入学します。
仲間とともに魔法界の悪者と対決していくというストーリーです。

ハリー・ポッターはなぜ世界中で大人気なのか?

映画ハリー・ポッターシリーズで、魔法道具の制作を担当する、造形美術監督ピエール・ボハナ氏の解説です。

なぜ全世界を魅了するのか?ハリー・ポッターの魅力を大解明!

ハリー・ポッター人気の秘密①リアルな設定で親近感が生まれる

ハリー・ポッターのストーリーは、現代のイギリスに住む平凡な少年が、魔法をイチから学ぶというものです。

魔法使いが現実世界にやってきて活躍する物語が一般的なのに対し、
ハリー・ポッターでは、平凡な少年が魔法を学び、少しずつ成長していきます。

魔法学校には宿題やテストがあり現実の学校と似ているので、子どもたちは自分の生活と照らし合わせて、自分も魔法使いになれるかもしれないという気にさせられます。

リアルな設定により、物語にどんどん引き込まれていくのです。

ハリー・ポッター人気の秘密②魔法の世界が身近な存在

ハリー・ポッターの世界は、日常のすぐそばが舞台になっています。

魔法の世界への入り口が、実際にロンドンにあるキングス・クロス駅というところで、初めてハリー・ポッターが魔法学校へ向かうシーンは、キングス・クロス駅の9番線と10番線の間の壁に勢いよく走ることで、魔法の世界へ入っていくというシーンがあります。

実際のキングス・クロス駅には、そのシーンを再現したオブジェがあり、一大観光スポットになっているのです。

ハリー・ポッター人気の秘密③親しみやすい登場人物

ハリー・ポッターの登場人物の共通点は、親しみやすくするために考えられています。
みんな少しの欠点を持った、どこにでもいそうな登場人物なのです。
ハリー・ポッターは、純粋で正義感がつよく友人や仲間を大切にする少年です。
しかし正義感ゆえに無鉄砲で、すぐに危険に飛び込んでしまうという欠点があります。

親友のロンは、優しく周りを和ませるムードメーカーです。
臆病者ですぐに逃げ出そうとする欠点があります。

親友の女の子ハーマイオニーは、教科書を全部暗記するくらい勉強好きな真面目な子です。
真面目すぎて他人に厳しくなってしまうところが欠点です。

登場人物は、作者のJ.K.ローリングの学生時代の友人や先生がモデルになっているそうです。
ちなみに本が好きで勉強ばかりしているハーマイオニーは作者J.K.ローリングの11歳の頃がモデルなのだそうです。

ハリー・ポッターの作者 J.K.ローリング

作者のJ.K.ローリングは、イギリス生まれの女性です。
小さい頃から本が大好きで、6歳の頃には既に物語を作っていたのだとか。

そんな作者が25歳のとき、電車に乗っていたときにハリー・ポッターの物語を思いついたそうです。
わずか4時間でハリー・ポッターの物語の大枠を完成させたのだとか。

当時のJ.K.ローリングは、1歳の子どもを育てるシングルマザーで、生活保護を受けて暮らしていました。
うつ病を患い、毎日体が重く無気力に襲われていたのだそうです。

そんな貧乏と戦うシングルマザーの女性が執筆したハリー・ポッターは、発売されるとすぐに飛ぶように売れました。

2003年の彼女の年収は233億円。
歴史上もっとも多くの報酬を得た作家となりました。

J.K.ローリングがハリー・ポッターを通して伝えたいこと

10年かけて完成させたハリー・ポッターシリーズですが、作者が伝えたかった一番のテーマは「死」なのだそうです。

物語の中で、ハリー・ポッターの両親は悪者に殺され、友人や仲間死んでしまうシーンもあり、常に身近に死が描かれています。

J.K.ローリングは若い頃、貧困や差別に苦しむ人々を救う活動をしていました。
そこで直面したのが、人間としての権利を認められない人々の存在や、無実の人々が命を奪われていくという無残な現実でした。

その一方で、苦しむ人々を命がけで救おうとする人間の善良さにも触れました。
J.K.ローリングは、名門ハーバード大学の卒業式で、以下のようなスピーチをしています。
「世界を変えるのに魔法は必要ありません。私たちはより良い世界にする為に想像する力をもっています。つまり他の人の立場になって考えることができます。無関心は悪と同じことです」

J.K.ローリング最新作

2016年11月23日公開の映画「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」が、彼女の最新作になります。
原作本よりも先に映画公開されるという点、J.K.ローリングがはじめて脚本を書いたという点で、これまでのハリー・ポッターシリーズと異なります。

舞台は1926年ニューヨーク。
主人公は、魔法動物の研究者であるニュート。
ハリー・ポッターと同じ魔法学校を卒業した大先輩です。


読んで頂きありがとうございました!
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